イエツグは、「定額制・格安仲介手数料サービス」、「リフォーム付き売却サービス」を全国に展開し、 不動産流通を活性化させるという一つの目標があります。

ミッション

事業を通じて、住宅を取り巻く社会問題を解決に導き、人々の幸運と環境の保全、そして社会の発展に貢献します。

ビジョン

誰かに話したくなるような、話題を呼ぶ新しいサービスを創造し提供し続けることを目指します。

バリュー

社会の変化に対して常に常識の型を破り、企業努力の限界に挑戦し続けます。

もっと多くの方々にイエツグの提供する“サービス”を体感してもらいたい。

それが私たちの願いです。

不動産購入の際に必要となるコストの中でも、大きな割合を占める「仲介手数料」。 国土交通省では、「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」、いわゆる「仲介手数料」の上限額を3%という料率で定めています。 実は、この「仲介手数料」の上限額の料率は戦前では地域によって様々でしたが、昭和45年に建設省告示により全国一律となりました。 以来、「仲介手数料」の上限額は料率3%以内であれば法律の範囲内ですから、各不動産会社が自由に決定できるわけです。 ところが、実際に目にする料率は最高額の3%に設定している不動産会社がほとんどです。

今やコンビニの数よりも多い不動産屋。 牛丼業界のように不動産業界においても価格競争が引き起こってもおかしくないように思えますが、ではなぜ多くの不動産会社は「仲介手数料」の差別化を図らないのでしょうか。

理由は2つです。

1つ目は、お客様が住宅情報を検索する際に利用しているCMなどでお馴染みの不動産情報サイトが不動産会社に対し規制を行っているためです。 各不動産会社が設定できる「仲介手数料」の表示を禁止し、料率で差別化を図ろうとする不動産会社を締め出しています。

2つ目は、人口減少社会に伴い需要は逓減していますが、不動産会社が増加しているためです。 価格競争が起こりうる条件下でも、不動産は高額であるがゆえ薄利多売は困難です。 そのため、不動産会社間で激しい顧客の取り合いが引き起こっており、一度の取引でより多くの手数料を追求しています。

インターネットの普及により不動産業界も少しずつ変わってきました。 競争原理は価格競争が始まり細かなサービスも充実するため、より一層活性化した業界へと刷新します。 イエツグはその因子として、お客様の「満足度」、「感動度」を第一に考え、お客様と「心底信頼し合えるパートナー」になることを目指し、 良質なサービスの提供を課題としています。 そのため、ご住宅探しを安心して始めていただけるよう、仲介手数料を一律18万2900円(税別)にしています。 お客様の多様化するライフスタイルに合わせ、メールやSNSでのコミュニケーションも可能です。 同サイトのお問合せからご住宅探しを始めてみてください。

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